広島市男女共同参画推進事業所 表彰

弊社では「性別・年齢の幅を超えて、働きやすい職場づくり」「仕事と家庭の両立ができる環境整備」に積極的に取り組んでいます。その取組みが評価され、「第7回広島市男女共同参画推進事業所」に表彰されました。

市長写真

表彰状

取組みの一例

◆2011年8月 「こどもの職場参観日」の実施
広島県主催の「こどもの職場参観日」に応募・実施しスタッフの働く姿をその子供達に参観し、親の仕事を理解してもらう機会を設けました。またその取組事例を広島県主催の「平成23年ワークライフバランスセミナー」にて発表し、セミナー参加の他社への啓蒙にも貢献できました。

◆育児・介護休業を取得しやすい環境への配慮
法令遵守の育児・介護休業規程を定め、確実に取得できるよう該当者の業務調整を実施しています。また、平成23年度には弊社初の男性職員の育児休業取得も実現しました。

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◆各種プロジェクトへの女性起用
介護部門(通称:ふじケア)には「ふじ共育システム」という新人研修プログラムがあります。これは、女性職員の発案で体制が整った「ふじケア」の売りのひとつで、新人職員・指導職員が共に育っていくというプログラムです。
全社員が積極的に発案や業務への取組みができる会社組織づくりの一環として、各種プロジェクトへの積極的な女性起用を実施しています。

〔広島市男女共同参画推進事業所表彰とは〕
少子・高齢化による労働力不足が懸念される中、働きたい人が性別に関わりなくその能力を発揮でき、仕事と育児・介護などの家庭生活を両立できるようにすることは、将来にわたり活力ある経済・社会を維持するためにも、男女が安心して子どもを産み育て、家族としての責任を分かち合える社会を形成する上でも、非常に重要な課題となっています。
 このため、広島市では、女性の能力発揮や職域拡大、仕事と家庭・地域活動との両立支援などに積極的に取り組まれている事業所を平成18年度(2006年度)から表彰しています。 (広島市HP引用)

〔広島市男女共同参画推進事業所シンボルマーク〕
 広島の「ひ」「H」を「男女」にデザインし、性別にとらわれない生き方や対等の男女をイメージし、男女共同参画を推進する躍動感・ひろがりを表現しています。
また、色のブルーは「広島の川や爽やかさ・未来感」をイメージしています。