皆様の声を年度別に分けています
車の鍵がないことに気付いた職員が、最終乗車ドライバーに電話確認したところ、誤って持ち帰ってしまっていることが判明しました。施設長より厳重注意の上、明朝所定の場所へ戻すこととしました。
事務所に戻った時点で、必ず所定の場所に戻すことを再度徹底していきます。すぐ出来ることこそ、後回しにするのではなく、すぐその場で行うよう職員一同意識を改めていきたいと思います。
ご利用者より、トイレ内のペーパーホルダーが焦げているとのご報告を頂き、状況を確認しました。当日利用されていた喫煙者に確認したところ、当事者が判明しました。タバコを吸われる際は喫煙ブースをご利用頂くよう再度お願いするとともに、ご家族にも報告させていただきました。
軽度の認知症のため、時折喫煙ブースの場所を探されていることもありましたが、普段は喫煙ブースでタバコを楽しまれていたため、職員の意識も低く、注意が足りませんでした。 トイレブース内に禁煙の張り紙を実施するとともに、合間合間でタバコのお誘いをしていくこととします。吸い過ぎは身体によくありませんが、つかの間のリフレッシュの時間を大切にしていける対応を心がけていきたいと思います。
出勤前の職員に連絡し、自宅から施設へ向かいながら捜索を実施しました。交番にも捜索願を出し、ご家族に状況報告を行いました。結局、捜索中の職員が施設近くのスーパーでご利用者を見つけることが出来、保護しました。
施設へ入所して間がなく、昼夜問わず帰宅願望が強くみられていました。当日の朝会でカンファを実施し、ご入居者の精神状態が落ち着くまでは早めに出勤することとし、1階の事務所退勤から出勤までの間は非常階段前にソファを設置することとしました。 今回は幸い事故や怪我等はありませんでしたが、一歩間違えると大変なことになっていたということを再度認識し、ご利用者の所在確認の徹底を行うとともに、居心地の良い空間づくりを行っていきます。
帰りの送迎時、ご家族が不在であったため、同建物のお店にて一時待たせて頂くようお願いをしました。まだ他利用者が車内に乗車していたため、残りの送迎を優先し、他利用者をお送りした後再度伺うこととし、施設よりご家族にその旨を連絡したところ、「配慮が足らないのではないか」とご指摘いただきました。すぐに利用者宅へ戻り、謝罪しました。
「ご利用者の安全確保が最優先」という当たり前のことが意識できていませんでした。 ご家族不在時は、「ご利用者のそばから離れず、まず第一にご家族に連絡する」「ご家族に連絡がつかない場合は施設に一時戻る」ことを全員の共通認識とするとともに、一人で勝手な判断はしないことを再度指導し、一人ひとり意識を改めていきます。
「お金・財布がなくなった」等の発言が多くみられるようになったため、ご家族立会いのもと、居室金庫を確認したところ、現金が数百円しか見当たりませんでした(もともと何円保管されていたのかは施設側は把握していませんでした)。
ご自身での金銭管理が難しくなっていることから、施設側では居室内の貴重品管理を行っていないため、今後はご家族にて管理を行っていただくこととなりました。 日頃のちょっとした変化に気付くことが出来るよう、今後もご利用者としっかり関わりあっていきたいと思います。
待たせてしまったヘルパー、ご利用者へ謝罪を行いました。帰社後、ケアマネージャーに確認したところ、伝達漏れということが判明しました。
ショートステイは不定期の方が多く利用されるため、迎えの連絡時に帰宅時間の指定がないか確認を行うこととし、職員同士でもしっかり伝達を行い、再発防止に努めます。
ご本人に痛みの有無を問うも、自覚症状はありませんでした。ご家族に連絡し、状況説明と謝罪を行なっています。口腔ケア時まで差し歯が外れていることに気付くことが出来なかったため、ご利用者の対応に関わったと思われる職員全員に確認を行ないました。
日頃からご利用者の観察をしっかり行ない、普段と少しでも違う等の気付きがあれば、職員全員で情報共有を行うこととします。
翌日すぐに職員ミーティングを実施し、以後このようなことがないよう、入浴介助や清拭の際は、洗濯物とゴミをその場で分別することとしました。また、洗濯機に入れる際はポケットの中までしっかりと確認していくこととしました。
毎日の慣れた業務にあたるときこそ、初心に戻り、確認を徹底していくこととします。
その場で運転手より謝罪し、改めて上長と訪問の上、ご迷惑をおかけしたことのお詫びとともに、今後の駐車場所についてお伝えしました。
この度は近隣住民の方に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。今後、このようなことがないよう、スタッフ間で送迎についての情報共有を徹底していきます。
いつから見当たらなくなったのかを確認し、ご家族及び他のご入居者の荷物を確認するも見つかりませんでした。フロアやお風呂場などの共有部を探すも見つからず、紛失に至った経緯がはっきりと分かりませんでした。
現状決まっているルールを遵守し、紛失予防に努めます。また、今後も捜索を続けます。
該当車輌を運転していた職員に状況確認を行い、厳重注意をしています。あわせて、終礼時に職員全員に再度安全運転の意識づけを行いました。
今回は危険な運転により、地域住民の方々に不安を与えることとなり、大変申し訳ありません。ご指摘を真摯に受けとめ、今後の送迎業務にあたります。
清掃部よりご指摘頂き、いつ・誰が出したものか確認するとともに、早急に改善するよう指導しています。
ゴミの分別に対する意識が低いという現状を改めて認識することが出来る良い機会となりました。今回の件を受けて、当事者だけでなく各事業所でも再度分別を意識していくよう指導徹底しています。
管理会社より連絡を受け、すぐに外に出ているご利用者を見つけ、保護しました。
元々帰宅願望が強く、外に出ようとされることが多い方でした。今回は幸い怪我等なく無事に見つかりましたが、一歩間違えると大変なことになっていた・・・ということを肝に銘じ、安全・安心して過ごして頂けるよう見守りを再度徹底していきます。
ご本人及びご家族に不快感、不安感を感じさせてしまったことを謝罪し、今後の対策について説明しました。
似ている靴も多く、間違えやすいため、今後は脱いだ後の靴・靴下はビニール袋に入れ、服と同じカゴの中へ保管し、取り違えを防止していきます。
間違いに気付いた時点ですでに予定時間を過ぎており、すぐに出発するものの間に合わず、ご家族や関係者をお待たせしてしまいました。
開始時間だけでなく、出発時間も明記し、再発防止に努めます。また、担当者本人任せの対応ではなく、事業所全体で当日のスケジュールを把握するよう、職員同士声を掛け合っていきたいと思います。
担当者よりご家族へ連絡し、謝罪しました。 改めて現在のサービス内容を説明した上で、ご家族のご要望を伺いました。その内容を踏まえ、ご本人及びご家族のご希望に沿ったサービス内容を提供すべく、調整を行いました。
ご本人の意向だけで対応するのではなく、ご家族への報告・連絡・相談を徹底し、より良いサービスを提供していきます。
連絡帳の取り違え、または落とした可能性があるため、全スタッフでフロア内及び送迎車内を確認し、当日の全ご利用者に連絡帳の取り違えがないか電話確認をしました。
連絡帳は幸いご自宅で見つかりましたが、連絡帳には重大な個人情報が含まれているため、職員が、連絡帳をお渡した後、ご利用者がカバンに入れるところまでを確認するよう、周知徹底してまいります。
電話応対をした職員に事実確認を行うとともに、ご利用者へお詫びの連絡をしました。
電話応対は相手方の表情を見ることが出来ないため、誤解を招く恐れもあります。直接お話する時以上に相手に配慮した応対を行っていくよう、再度指導を徹底して参ります。
施設負担にて新しい握り押しボタンを購入しました。
ベットの昇降時にナースコールの握り押しボタンを破損するということが過去にも数回ありました。 再発防止のため、ベットの昇降の際はボタンの位置を確認するよう職員全員が徹底してまいります。
連絡を頂いた際、担当者より謝罪の上、改めて利用者の受診前の状態と、受診後のご家族の判断について説明させていただきました。後日病院を訪問し、再度謝罪を行いました。
病院への情報提供が乏しく、診察の判断を遅らせてしまいました。今後は、医療との連携の重要性を考慮し、適切な情報提供を行なっていきます。
ご家族からご連絡頂くまで、ズボン下をはいておられない事に気付いていませんでした。すぐに謝罪をし、当日の入浴担当へ事実確認を行ないました。
着衣に介助が必要な利用者であり、介助の再確認と、「今日は下着が一枚少ない」など、いつもと違う変化に自己判断をせず、皆が気付けるケアができるよう管理者から指導を行いました。
ご意見を頂いたとき、送迎担当者がその場で不適切な場所への停車に対して謝罪致しました。終礼および会議にて、職員間での情報共有を行いました。
本件はもちろんですが、その他にも同様のケースがないか確認を行ない、二度と同じ事がないようにしていきます。住民の方にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ご利用者より連絡を頂き、担当ヘルパーに確認をとると、サービスの活動記録に代理で押印した際、そのまま自分のカバンに入れてしまったようです。ご利用者にその旨の報告と謝罪をし、印鑑の返却を行いました。
活動記録に代理で押印する際は、必ず印鑑をお返しした事を確認するよう、全ヘルパーに徹底しました。
車椅子は事前に準備することとし、何よりもまずは靴の履き換えの介助を優先して行なうこととします。また、ご利用者に対しての声かけを再度徹底していきます。
送迎担当者だけでなく、フロアスタッフも危険意識を持ちながら業務にあたっていきたいと思います。全員で協力し、再発防止に努めます。申し訳ありませんでした。
職員に対して厳重注意を行いました。上司同席の元、ゆっくり話を聞き、謝罪しました。
貴重なご意見を頂いたにも関わらず、職員の不適切な対応により、ご入居者に不愉快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。腹は立てず横にして、ご入居者様に対しての敬意を忘れず業務にあたります。