皆様からの声をプライバシー・個人情報に配慮して、事業者担当者の対応や回答をご紹介致します。

厳しいご意見、温かいお言葉を糧に、より良いサービス提供を目指し、オープンな事業運営を
心がけていきます。


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自宅のお金が紛失したと報告を受ける

定期巡回(広島)2018年12月

弊社対応
ご利用者のご家族から、いつもの場所にお金が無いと報告があり、ご利用者宅を捜索しましたが見つかりませんでした。その後、ご家族から、ゴミ袋の中からお金が出てきたと報告がありました。
改善・教訓
職員が、買物から帰った際に、誤ってゴミとして捨ててしまったかもしれない、ご利用者が捨ててしまったかもしれないという案件でしたが、とにかく見つかって良かったです。今後はお金は鍵のかかる鞄で、出納帳の記載は継続し、金銭管理の徹底を職員全員に周知徹底するよう伝えました。

職員がやけどを負う

特定施設(広島)2018年11月

弊社対応
経腸栄養剤を温めて、ご入居者に提供する際、電子レンジで加熱しすぎてしまい、職員が手にやけどを負ってしまいました。
改善・教訓
温め過ぎたのと通常はラップをせずに電子レンジで加熱しているのをラップをかけて加熱したため、温度が上がり、ラップをはがす際に栄養剤が手にかかってしまいました。職員間でルールを徹底し、提供するものは、必ず適温かどうかを確認するようにいたします。

ご利用者の腕時計を洗濯してしまいました

通所介護(広島)2018年11月

弊社対応
ご利用者から、腕時計が無いと訴えがあり、探すと、洗濯を済ませた洗濯物の中から、破損した時計を見つけました。生活リハビリで、食器の洗いなどをされる際外されて、エプロンのポケットに入れられ、そのまま、エプロンを洗濯してしまった可能性が高く、ご利用者、ご家族に報告し、謝罪を行いました。
改善・教訓
ご利用者に、時計や指輪は自分のカバンの中に入れて頂くように伝え、職員が洗濯する際には、ポケットの中も確認してから洗濯をするように、職員に周知しました。

報告が遅いとご注意を頂く

高齢者住宅(広島)2018年10月

弊社対応
ケアマネから、ご家族が居室のトイレの水漏れについての報告が遅すぎると言われていると報告を受けました。状況を確認してからの報告を失念しており、ご家族・ご入居者へ謝罪を行いました。
改善・教訓
施設内で起きたことは、早急に報告・連絡を行い、ご入居者・ご家族ともっと密に連携をとっていきます。申し訳ございませんでした。

送迎車の中に蜂が入り、ご利用者が刺されました

通所介護(山口) 2018年9月

弊社対応
送迎車内で、ご利用者から「蜂に刺された」と声がしたため、車を停車し、ご利用者の刺された箇所を確認し、センター長へ連絡をしました。受診の声掛けをしましたが、ご利用者が大丈夫だと言われるため、主介護者へ報告し、ご利用者にも謝罪を行いました。
改善・教訓
日中の車内の温度が上がるため、車窓を2センチほど下げていましたが、蜂がはいると想定していませんでした。近くの蜂の巣を駆除していた事もあり、危険予知しながら今後は対応致します、

駐車場所についてご注意いただく

訪問看護(広島)2018年8月

弊社対応
ご利用者の近所の方から、「電柱のそばに車があって通りづらい」と事業所へお電話をいただき、車輛に駆けつけると、工事中の作業員の方が、「そこの車が通りにくそうにしていた」と教えて下さり、その方のお宅へ行き、謝罪を行いました。
改善・教訓
近所の保育園の駐車場に停めさせていただけることになりました。ありがとございます。車両を停車させる際には決められた場所で、他者に迷惑が掛からないよう細心の注意を払うよう、職員に周知致しました。
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ご利用者が薬を誤って飲んでしまわれる

法門介護(広島)2018年7月

弊社対応
ご利用者宅でヘルパーが、今から行くデイサービスの着替えや昼の薬をテーブルの上に置いて準備をしていると、ご利用者が薬を手に取られ朝の薬と間違えて、ご自分で飲んでしまいました。ヘルパーから、どうすればいいか事業所に連絡が入り、ご利用者のかかりつけの薬局へ電話で相談し、事なきをえました。ご家族・ケアマネジャーに報告謝罪を行いました。。
改善・教訓
飲んではいけない薬をご利用者の目の前に置かないよう、ヘルパーに厳重注意をしました。

椅子からの立ち上がり後、転倒される

通所介護(広島)2018年7月

弊社対応
ご利用者が自分でトイレに行こうと椅子から立ち上がられたあと、後方に転倒され尻もちをつかれました。スタッフが駆け寄り、臀部の痛みを確認しましたが、大丈夫との事でした。ご家族・ケアマネジャーに報告謝罪を行い、緊急性が無い為、自宅でも様子を気に掛けていただくようお願いしました。
改善・教訓
ご利用者の歩行状態が、日によって違い、歩行車と車椅子を両方ご利用されているため、ご利用者の状態の情報共有を確実に行うよう職員に周知致しました。

利用児童が図書館の本を破損する

共生型放課後等デイ(広島)2018年5月

弊社対応
児童が来所し、スケジュールを行おうとすると、絵本が読みたいと絵本をめくりはじめ、勢いで少し破れ、指導員が見ていると、更に破ってしまいました。児童が落ち着くように話をし、物を大切に扱う事を伝えました。
改善・教訓
児童の日々の状況変化に対応しながら、職員の対応で、児童の心身の安全を保つことが、物品の破損よりも重要だと、職員全員で理解した事案でした。

チラシの配布でマンションからお叱りを頂く

通所介護(広島)2018年5月

弊社対応
ご近所のマンションの管理人さんから、「チラシ禁止と書いてあるのに、チラシがポストに投函されている」と、お電話をいただき、すぐに謝罪を行いました。チラシの配布業者に委託していた配布のため、業者へ連絡をし、配布には気をつけていただくようお願いをしました。
改善・教訓
ポスティング業者での配布でしたが、配布地域のみを指定した発注だったため、こういう案件が起こる事は、予想しておりませんでしたが、今後は発注の際には、細かな指示も必要だと改めて認識いたしました。

ご入居者の湯呑を破損しました

グループホーム(広島)2018年4月

弊社対応
ご入居者のご家族が面会にお越しになられた時にお茶を出しましたが、昼食準備中でキッチンの横の椅子にさげたお茶をお盆ごと置いていたら、職員が椅子につまづき湯呑とご入居者の私用のコップを破損しました。すぐに片付け、ご入居者に謝罪を行いました。
改善・教訓
不安定な場所に割れ物の湯呑を置いていた事で起きた破損です。不安定な場所に食器を置かない事、食器等は割れると危険が伴うため、慎重に扱うよう共通認識致しました。

ヘルパーを交替して欲しいとお電話をいただく

訪問介護(広島)2018年2月

弊社対応
ご利用者のご家族から、連絡ノートに、エンシュアを飲ませて欲しい、洗濯物は室内に干して欲しいと記載していたのに、エンシュアは飲んでおらず、洗濯物はベランダに干してあったので、他のヘルパーさんに交代して欲しいとお電話をいただきました。
ご家族に謝罪した後、当日のヘルパーに確認をすると、連絡ノートの確認不足で業務を行ったとの事で、厳重注意を行いました。
改善・教訓
ヘルパーに確認するも、日常的な流れで、連絡ノートを見てしまったようで、慣れが生じたミスで、ご利用者・ご家族へ不快な思いをさせてしました。毎回新たな気持ちで、業務にあたるよう職員全員に注意喚起を行いました。

ユニフォームの色落ち

グループホーム(広島)2018年2月

弊社対応
スタッフが自宅でユニフォームの洗濯後、ズボンの色落ちを発見し、施設長に報告しました。
改善・教訓
ユニフォームは会社から貸与しているものです。事業所のトイレ清掃時に次亜塩素酸で消毒を使用し、ズボンに付着したものと思われるため、次亜塩素酸を使用する際は、細心の注意を払うよう注意喚起を行いました。

サービス提供の遅延

訪問看護(広島)2018年1月

弊社対応
ご利用者のご家族から、「ヘルパーさんが来ていない」と事業所へお電話をいただきました。登録ヘルパーに電話をすると、1時間ほど開始時間を勘違いしていた事が発覚し、すぐにご利用者宅へ向かいました。ヘルパーには、稼働連絡の確認をしっかり行うよう指導いたしました。
改善・教訓
事業所から翌日の稼働の連絡をし、当日もヘルパーから稼働を口頭で連絡を入れ、事業所で間違いが無いか確認をするシステムにしていますが、双方の確認不足で起きた事案でした。日常的な事に慣れあいにならないよう、事業所全員に周知徹底を行いました。